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店長平田のオススメ 冷酒・燗酒定番日本酒 Vol.2 えぞ乃熊

  • 2024/12/01
  • hirata

冷酒と燗酒どちらもお愉しみ頂ける、定番日本酒をご紹介させていただきます♪

えぞのくま

<北海道 髙砂酒造>えぞ乃熊(えぞのくま) 純米酒 白ラベル

原料米:彗星 ALC:16%

1.8L 3,300円(税込)
720ml  1,760円(税込)

2009年に立ち上げたブランド「えぞ乃熊」は限定流通のお酒です。北海道の古称「蝦夷」と、蔵の代表銘柄「国士無双」の男性的な味を熊と重ねて命名されました。

えぞのくま

【冷酒】

爽やかな上立香。柑橘系の酸と米の旨味を、すっきりと感じる辛口の味わいです。

えぞのくま

【燗酒】

ベスト温度帯:55℃

程よく膨らむ米の旨味・酸・渋味が調和し、バランスの良い味わい。食に寄り添います。

生しらす 

お客様から生しらすを頂戴しました。

ピーマンと玉葱をみじん切りにし、檸檬汁と醤油を和えるのがオススメとの事。生しらす本来の甘みが引き立ち、お酒と合いとても美味しかったです。

くま

髙砂酒造は、福島県若松市の綿糸卸問屋 福西半右衛門の三男として生まれた小檜山鐵三郎氏が、札幌で乾物商を営んだのち旭川へ移り、1899年に小檜山酒造店として創業。

1965年に石崎酒造と合併し、社名を「髙砂酒造株式会社」に改めました。

1975年には辛口で男性的な味わいの代表銘柄「国士無双」が誕生しました。

周りを大雪の山々と4本の河川に囲まれた上川盆地に位置する旭川は、水資源がきわめて豊富な土地です。

水処は米処、米処は酒処、良質な米が酒造りを可能にします。

農業高等学校との日本酒プロジェクト

髙砂酒造は地域との様々な取り組みも行っています。

旭川農業高等学校と米作りのプロである地場産業の企業とタッグを組み、生徒達と一緒に酒米作りを行う他、商品デザイン・酒造り・ラベル貼りなど、日本酒に製品化されるまでのプロジェクトを行っています。

一年かけて造り上げたお酒は蔵内で低温貯蔵し、20歳のタイミングで卒業生に贈呈されるという粋な計らいを行われています。