当社のインボイス番号はT7010001040392です。
 
 

Our Business

主な事業内容

当店は2018年まで使用されていた公設の東京卸売り市場(築地市場)で有名な築地にあります。活気ある下町築地で家庭的な酒屋を営んでいます。
お店の歴史は前社長杉本が戦後神戸より出てきて開業したことから始まります。
昭和27年(1951年)に杉本商店をスタートし、近くの料亭さんやお寿司屋さんなどとお取引をする傍ら店舗でも
”地域の方との対話のある店”をモットーに清酒・焼酎・ワインに力を入れた品揃えをしています。
当店ではブランドに振り回されることなく、飲んでみて美味しいもの、自分で試飲をして納得し、 自信を持ってお客様に薦められる商品を選んでいます。

酒のかちどきの思い

皆様、ふだん何気なくお酒を飲む機会も多いと思いますが、お酒は酔うためのものだけではなく楽しむものだと私達は考えています。人は誰しも仕事や人間関係でストレスを感じ、思いっきり酔いたい時もあります。でもやはりお酒は人と人をつなぐ架け橋だと思いますし、程ほどに楽しむことで明日への活力にもなると思います。
なぜ私達が地方のお酒を売りたいのか。それは売ることで少しでも地方の活性化につながればという思いからです。地方に出張に行くと過疎化、高齢化をこの目でまじまじと感じます。地方のお酒を飲むことによって、その地方に様々な思いを馳せることもできます。自分のふるさと、旅行、出張先などの過去の思い出などなど、一人しみじみ飲むも良し、また仲間が増える程、話題や楽しさも大きく膨らみます。暑い日も寒い日も必死でお米やお芋、葡萄を育てている全国の農家の方たちには頭が下がります。農業をやるより会社に勤めて安定した収入をという考えも理解できます。しかし農業が衰退すると、日本の風土、文化、歴史が途絶えてしまいます。全国のおいしい日本酒、焼酎、ワインをおすすめすることで、蔵元さん、原料を作っている農家さんを応援していけると信じています。
おいしいお酒とおいしい料理、これに勝るものはありません。おいしいお酒、お料理を食べた時の幸福感や満足感。まるでその土地を旅行した様な気持ちになるのも、お酒と郷土の料理のおかげです。私達はお米を育てたりお酒を造ることはできません。「日本のものづくり(お酒、食品)」を大事にしていきながら、少しでも日本の風土、文化のお役に立てればと考えています。当社は酔うためだけのお酒ではなく、人生を楽しくしてくれるお酒を販売していきます。

c-president代表取締役 杉本 健二

Service

飲食店様のためのサービス
/勝鬨酒販株式会社 営業部

新しくお取引させていただける飲食店様を随時募集中です。築地、銀座を中心に500店舗以上の飲食店様とのお取引があります。

飲食店様はコチラから

Shop

欲しいお酒がきっと見つかる
酒のかちどき1階店舗

1階店舗ではきき酒師、焼酎アドバイザー、ワインソムリエなどの資格を持ったお酒のプロがご案内致します。飲食店様からお酒好きの一般のお客様までご来店お待ちしております。

1階店舗についてはコチラから

Online Shop

酒のかちどきオンラインショップ
/自社オンラインショップ

2021年に新設したショッピングサイトです。楽天よりも豊富な品数を取り揃えております。

Online Shopはコチラから

Shop

お店に合ったメニューづくり

メニュー制作ご相談ください。弊社でお酒をご購入いただいている飲食店様限定で受け付けております。

メニュー作成についてはコチラから

Media

メディア掲載一覧

     

酒販ニュース

2022年11月2

1日発行

地方酒の現在地 注力酒販店が語る「買われ方」「蔵への提言」

     

食楽
2022年冬号

2022年11月5日発行

     

書籍「夜ふけの酒評
愛と独断の日本酒厳選50」山内聖子 (著)

2022年10月7日発行

     

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション
Official Guide Book 2022 焼酎部門 TWFC実行委員会

2022年07月14日発行

     

酒販ニュース

2022年05月21日発行

     

いつも、日本酒のことばかり 山内聖子

2020年05月25日
第1刷発行

     

ウェブマガジン:SHOCHU NEXT

2022.02.16

     

日本酒選びの教科書

2018年01月04日
初版発行

     

日刊スポーツ

2016年11月01日発行

     

ほろよい手帖 たる

平成27年2月25日発行

     

旨い純米酒が味わえる店

2010年11月22日
第1版発行