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店長平田コラム:春爛漫酒

  • 2024/03/08
  • katidoki

ども、酒の勝鬨ヒラタです(*・ω・)ノ 

春といえばお花見や行楽など、親しい人と集まる機会が多くなる季節ですよね。春爛漫で、お酒も楽しいこの季節。今回は春のお酒についてスポットを当てていきます!

花見

醍醐の花見

慶長三年の春、豊臣秀吉が最晩年に京都の醍醐寺三宝院の裏の山麓において、花見を催しました。花見の責任者、前田玄以は醍醐寺の山腹にいたるまで伽藍全体に700本の桜を植樹しました。招待客は1300人。まさに盛大な宴、元祖・お花見の始まりと言えます。秀吉はこの五ヶ月後に亡くなったとの事で、桜の様な生命の儚さと尊さを感じさせます。このお花見でもお酒が振舞われていた様子が、当時の絵画に描かれています。昔からお花見はお酒と共に楽しまれていたのですね。

では、お花見にどんなお酒を持っていったらいいの?現代には、春酒という季節に合うお酒があります。例えばこのようなお酒です。

うすにごり

日本酒を搾る際に取り除く澱をあえて残す、春の季語「霞」の様なうすにごり酒は、見た目にも春らしいお酒です。おりがらみ、かすみざけと表記のあるものも、このうすにごりとほぼ同じ意味合いです。

手取川 春酒

手取川 春 純米辛口 うすにごり 生

心地良いガス感と爽やかな味わいで、すっきりとした辛口の中にも上品な甘みが感じられる、ライトに楽しめるお酒です。
1800ml 3,300円
720ml 1,815円

着色料ではなく、古代米(赤米)を原料米として醸した赤色の日本酒です! 

伊根満開

京の春 伊根満開 赤米仕込  

赤米を使用した、濃いピンク色のお酒です。お花見で人気NO.1間違いなし!甘酸っぱさが強く特徴的な味わいは、今までに無い全く新しいタイプの日本酒です。冷酒、ロック、ソーダ割り、燗酒など幅広い飲み方でお楽しみ頂けます。
1800ml 4,400円
720ml 2,500円

ラベルにうぐいすが入っているお酒です。酒質も春にピッタリです。

うぐいす

庭のうぐいす 特別純米 鶯ラベル

春に見られる鳥といえば、うぐいす。五代目が、一羽のうぐいすが庭の湧き水で喉を潤す姿から「庭のうぐいす」と命名されました。爽やかな香り。程よくメロンを思わせる旨味と、すっきりとしたキレの良い後味です。
1800ml 3,003円
720ml 1,573円

ラベルが黒地に桜。夜桜ラベルのお酒です。季節の変わり目は寒暖差が激しいため、寒い日にはお燗酒が飲みたいですね。

日置桜

日置桜 普通酒(純米規格) 夜桜ラベル R1BY

夜桜のラベルが目を引く、夜の宴にピッタリな蔵元熟成酒です。蜜の様なニュアンスの甘みと熟成香。
渋味やシャープな酸を感じ、日置桜らしい辛口の後味。60度位の燗酒で、旨味と酸味がじんわり口中に広がります。
1800ml 2,860円

ひなまつり

ひな祭りの白い酒

三月三日のひな祭りには、ひな人形と一緒に菱餅、ひなあられ、桃の花などとあわせて「白酒(しろざけ)」をお供えします。ですが、子供はお酒を飲めません。子供の健康を祝う意味で、代用されたのが甘酒となります。白酒と見た目はそっくりな飲み物であることから、ひな祭りには大人は白酒を飲み、子どもは甘酒を飲むようになったと言われています。

あまざけ

八海山 麹だけでつくったあまさけ

やさしい甘みの麹だけでつくったあま酒です。ノンアルコールなので、お子様もお楽しみいただけます。
825g 864円

【番外編】桜酒を作ってみました。

春に合うお酒を模索していたところ、作ってみよう!と桜酒を作ってみました。

桜酒

[材料]
・桜の塩漬け・・・3枚程度(Amazonにて購入。桜の塩漬けで検索するといろいろ売っています)
・日本酒・・・グラスに適量

[作り方]
1. 桜の塩漬けをぬるま湯に数秒漬けておき、塩抜きします。
2. 軽く水切りをし、グラスに入れ、その上からゆっくりとお酒を注げば完成です。

お酒は真澄 純米吟醸 生原酒 活性うすにごりを使用しました。米の優しい甘さを感じます。すっきりとした酸、ピチピチとしたガス感でキレの良い味わいです。桜の塩漬けを入れると華やかな香りが加わり、まさに春を感じさせるテイストに。優雅なひと時を堪能出来ました。

まとめ

春は卒業、入学、新社会人、新生活のイメージから桜。期待や不安が入り混じる中で、温かい日差しが次のステップが良くなるものだと期待させる雰囲気があります。そんな季節に合うお酒はどこか華やかでやわらかく、甘みのある酒質。一番わかりやすく、誰が飲んでも美味しいと思うお酒です。気軽に、大勢で愉しんで下さい。

味わいチャート

味わいも春らしく、ほんのり甘いものやガス感がありライトに飲めるものなどが多い印象です。

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落語

落語〜花見酒〜

落語の中に「花見酒」という演目があります。
仲の良い兄弟分が花見に行き、花見場所で酒を売って儲ける計画を立てます。酒屋から後で儲けを渡す予定で酒と五銭を借りますが、途中で我慢出来ず自分達がその酒を飲み始めてしまい、着いた頃には全部飲み干してしまいました。花見客は酒が無い事に怒って帰ってしまい、儲けはなし。しかし、兄弟分は儲けが無くとも酒を楽しめたので無駄ではなかったと満足しました。よほど美味しく楽しいお酒だったのでしょうね(*’▽’*)皆さんも飲み過ぎには注意です!(笑)冬の寒さも和らぎ、ほっとする春の季節。皆さんも春酒や桜酒で、春を存分にお楽しみください♪

出典
・よせなび
・暦生活
・はぐくむ