勝鬨酒販株式会社

青酎試飲体験会＠マンダリンホテル 2024.02.02のブログで紹介した東京 ISLANDS SPIRITS 試飲体験交流会 2024に酒のかちどき黒沼、高田、トネガワで行ってきました。

さくゆりはすっきり、さっぱりと飲みやすいねーと話していました。アルコール度数17度も島酒の中では低い方。
左側の37度のさくゆりはしっかりと深い味。ソーダ割りでいただきました。

羽伏浦ソーダ割りの飲み口はまるでジンのよう。

・島酒は酸味が出やすく風味が強い
・「芋焼酎と麦焼酎のブレンド」本土ではない仕様のものまである。

という特徴のお話を聞きつつ、さらに飲んでいきます。

ジョナリーハイボールや

地鉈は水を少し多めに入れても味がある。氷を入れると薄まっちゃうから、冷えた水で水割りなんかもいいよね。なんて話しながら飲みました。

御神火(ごじんか)は濾過しないつくりなので、油分をたっぷり纏っています。そのため、温めることで臭みを消しながら旨味がしっかり感じられます。

このように、いろいろ飲み進めていく中で、黒沼と話していたのは「苦味」なかなかこの苦味が特徴的なお酒ってないよね。なんて話が出ました。

この苦味がまた食中にいいのではないか。

割り方でさらにバリエーションが広がります。
東京島酒は味が個性的で最高におもしろいです。

以下、営業高田レポート / まとめ

島焼酎イベント

2部に参加してきました！日曜だったので焼酎に熱い飲食店様も何名か参加されていました。
さくゆりや情け島（レギュラー）のような飲みやすくクセないものから、造るたびに毎回味が違うあおちゅうの様な個性的な物まで。
またソーダ割り、お湯割りや水割りなど様々な飲み方で飲ませてくれるので飲みすぎました。
全部美味しかったのですが、個人的にひとつだけといわれたら、黄八丈のお湯割り最高でした！

最近は浅草などのメジャーな観光地ではなく、ディープな日本を旅したい観光客も増え、お金も時間もたっぷりだからふらっと八丈島まで！みたいな人も増えてきてるそう。
確かに東京でこのバラエティ豊かな文化があるのは面白いですよね。

たっぷりとしたストーリーと幅広い酒質でやり方次第では可能性しかありません。
東京島酒の一言では語れない豊富な魅力を是非皆様も知っていただきたいです。