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立春朝搾り2023[2023.2/7更新]

  • 2023/01/14
  • katidoki

立春朝搾りについて

(文 / 日本名門酒会立春朝搾りチラシより引用 写真 / 酒の勝鬨スタッフ)

ご祈祷

2023.2/4 立春 『大山』加藤嘉八郎酒造訪問レポートはコチラから

蔵
早朝から作業している酒蔵の皆様

杜氏泣かせの酒
「立春朝搾り」は搾りあがりが「立春の日」と決まっているため、できあがりが早すぎたり、遅くなったりしないよう、その年ごとの米質や気候の変化を察知し、完璧な管理と微妙な調整が必要となります。「大吟醸より難しい」という、杜氏の技量が問われる難しいお酒づくりから「立春朝搾り」は誕生します。

お祓い
神主さんにお祓いしていただいたお酒です

縁起酒
蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われます。
お酒を造る人・届ける人・飲む人・・・<立春朝搾り>に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、けがれのない新酒をお届けします。

飲食店様
飲食店の皆様
配達
早朝から酒蔵に向かう社長杉本

繋がるお酒
蔵元がお客様の笑顔を思い浮かべながら仕込んだ「立春朝搾り」を、地域の酒販店が早朝より蔵元に出向き、出荷作業、お祓いを済ませ、予約分を車に積み込み、お客様の待つ店舗へと戻ります。
「立春朝搾り」は蔵元、酒販店、そしてお客様を繋ぎ、さらにおいしい笑顔と新しい春を運びます。

店舗
2/4当日の酒の勝鬨店頭
甲子立春朝搾り
フルーティー、華やかで美味しい甲子 立春朝搾り

立春の日だけの特別なお酒
2月4日は立春。二十四節気の正月節「春」が始まる日。一年でもっとも寒い時期ですが、梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日差しも伸びていきます。
「立春朝搾り」とは、立春の朝に搾ったお酒。「立春の朝に搾り、その日のうちにお客様にお届けする」お酒です。
蔵元さんが立春の日に、お酒が一番良い状態になるように仕込み、苦労を重ねて仕上げた逸品です。
酒屋さんが蔵元に出かけ、搾りたてのお酒に自らラベルを貼り、神主さんのお祓いをうける立春の日のためのお酒です。

(以上:文 / 日本名門酒会立春朝搾りチラシより引用 写真 / 酒の勝鬨スタッフ)

現在、店頭にて販売中です!

甲子

甲子 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り
1800ml 3,780円(税込) 720ml 1,980円(税込)

大山

大山 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り
1800ml 3,780円(税込) 720ml 1,980円(税込)