勝鬨酒販株式会社

酒のかちどきトネガワです。
先週末は焼売とお酒で愉しみました。

最近、おとなの週末を読んでいて見つけた美味しい焼売屋さんがあります。
戸越銀座にある京都鳳焼売さんです。

早速購入。スタンダード、紅、金と三種類の焼売があり、どれも絶品でした!
まず家にあったオレンジワインと合わせてみましたが、悪くはないけどなんか違うな～と。
ワインならやはりロゼワインだろうか。ライチ風味のゲヴェルツトラミネールのドイツワインだろうか。ライチって感じでもないしな～といろいろ思いを巡らせました。
やっぱり紹興酒？いいと思います！

いや。でも、ここはやっぱりもう少し変化球が欲しいところ。
ロゼワインも紹興酒もやはり酸味と甘さがキーワード。ここは熟成させた日本酒がいいな！早速、弊社の商品を検索。

ありました！旭興ROSSOです。

旭興 きもと磨き九割九分 樫樽熟成

・99％精米
・きもと仕込み
・ロゼワインのように赤いのは、赤米を使っているからです。
・赤米を使っているから純米酒を名乗れないが、アルコール添加はおこなっていない。

めがねスタッフの海寳いわく「変態スペックですよね！笑」
こんな日本酒はほんとに数少ないです。

後日、お酒を買って、また焼売を買いに行きました。

さあ、お酒と焼売の顔合わせです。
今回、焼売は紅と金を購入。

ん～。美味しい！コレはお酒が進みますね～

とくにコチラの鳳焼売（金）。甘いあんかけのかかった焼売に甘みと酸が融和した旭興ROSSO。いい組み合わせです。ん～これはなかなかよいのではないのでしょうか。なんて自己満にひたりながら愉しみました。

・紹興酒のアルコール度数は14～18度。
・ロゼワインのアルコール度数は9～15度。
・この旭興ROSSOは11度。

紹興酒よりはライト、ロゼワインのライト目なものと同じくらい。
アルコール度数は高すぎると強く感じますし、低すぎると物足りなく感じることがあります。
度数もいい塩梅じゃないでしょうか。
繊細な味わいの日本風中華とも高相性だと思います。
ラベルも金に赤の文字。中華のイメージにピッタリです。
日本の中華に旭興ROSSO！オススメです。

旭興 きもと磨き九割九分 樫樽熟成

720ml ￥1,320（税込）

以下、ご紹介した焼売屋さんです。
店主さんの人柄も良く、とてもオススメです。

京都鳳焼売
住所：〒142-0051 東京都品川区平塚1-8-1
東急池上線戸越銀座駅東口から徒歩１分
都営浅草線戸越駅「A4」出口から徒歩4分
たい焼き屋「天然たいやき！鳴門鯛焼本舗」様を曲がってすぐの場所になります。

※お休みの日が多めです。詳細、お休みはホームページを要確認。
syu-mai.com
ストレートなHPアドレスも見事です！