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酒の勝鬨酒蔵訪問記 山梨県北杜市『サントリー白州蒸留所』 2016年3月6日 ~前編~

  • 2016/04/02
  • katidoki

2016年3月6日(日)
サントリー営業 高須さん、片桐さんにサントリーの白州蒸留所をご案内頂きました。

【参加者】
酒の勝鬨 社長:杉本 営業:吉田、黒沼、高田 和酒担当:堀口 広報・デザイナー:利根川

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小淵沢駅到着。

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いい感じにレトロな大型タクシーに乗り込み出発です。

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山梨の自然を眺めながら

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到着。

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ウイスキーの森はすごく広い場所でした。

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お昼ごはんはお弁当と白州ハイボール。
白州ハイボールはどんな食とも合わせやすく、飲みやすく、美味しかったです。
女性に人気なのも頷けます。

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白州来ました記念!酒の勝鬨営業組写真。左は高田。右は黒沼。

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その後Bar Hakushuにてウイスキーテイスティング
とてもレアな響30年も頂きました。

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グラスの側面の垂れているウイスキーがわかりますでしょうか?
30年熟成による粘性。とろりと贅沢な時間を味わいました。

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これから先のご入場はご遠慮下さい。

をぬけて

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セミナーをするお部屋までご案内頂きました。

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部屋までの通路にてものすごいインパクト。
昔使用していたポットが両側に並んでいます。
上のライトはサントリーのロゴ。

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サントリーで、ずっと醸造を担当されてきた佐野さんからご挨拶頂き

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サントリー帽子をかぶり

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かぶり方それぞれ

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醸造所へ

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二条大麦と麦芽

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そしてピート

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燻した後の麦芽はこんなです。香ばしかったです。

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いよいよ蒸留所へ

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仕込槽

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麦のジュースを造ります。

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醗酵

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木桶で麦汁を醗酵。
サントリーの技が光ります。

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蒸留

これらのポットで初溜。再溜。

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このクビレで変わってきます。

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樽貯蔵

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それにしてもすごい数の樽達。
コレだけあっても足りないウイスキーはすごいですね。

それぞれ10年、20年、30年寝かせるものもあるので
確かに数は膨大になりますね。

樽を作る工程も

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樽は木の種類。大きさ。で味が変わる重要な要素。

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本物です。色の付き方がだいぶ違いますね。

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最後は

海外のウイスキー

・グレンフィディック
・ザ・マッカラン
・ボウモア
・ラフロイグ
・オーヘントッシャン

日本のウイスキー

・白州
・山崎

をテイスティング。

日本のウイスキーは食に合う印象を受けました。

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白州ハイボールの美味しい作り方講座も

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勉強になりました。

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記念撮影。

だいぶ、長いサントリー見学ブログになりましたが…
すごいスケール。しっかりした造りのサントリー。

『世界5大ウイスキー 日本ウイスキーの力』堪能しました。
多くの写真で伝わったでしょうか?

後編もあります。