勝鬨酒販株式会社

柔らかく膨らむ米の旨味を、程よくビターな苦みが包み込み、
生もと由来の酸が支えています。
天穏らしい辛口の後味です。

ベスト温度帯：52℃👍

柔らかい甘さとビターな苦みが芳醇に口中に広がります。
ピンポイントな温度帯がベストです。
濃口醤油等と相性○です。

御神酒こそが天穏・無窮天穏の目指す姿

島根県の出雲市塩冶町に位置する板倉酒造は明治4年創業。
天穏という酒名は、宗門である日蓮宗本山要法寺管主坂本御前より、仏典の無窮天穏という言葉から命名されました。 無窮天穏とは、天が穏やかであれば窮する(困る)ことは無い、世界とその未来が平和であることを願う言葉です。 人々の祈りが込められた「御神酒(おみき)」は、自然や神に対して捧げる最上の御供物とされてきました。

板倉酒造では御神酒こそが天穏・無窮天穏の目指す姿であると考えられています。
清らかで優しい穏やかな酒質を追求し、飲む人の心を穏やかにするような御神酒を造りたいと日々邁進されています。