勝鬨酒販株式会社

MONTHLY TOKYO SHIMAZAKE

酒のかちどき堀口です。

東京島酒ご紹介第6弾。今回も前回に続き、東京島酒のリーダー格であり広告塔、小宮山善友氏が率いる情け嶋。レギュラーの麦焼酎のご案内です。詳しくは蔵訪問のブログ八丈島出張⑦最終章 ～八丈興発訪問記～をご覧ください。

麦焼酎 麦冠(ばっかん)情け嶋

1800ml 2,415円(税込)
700ml 1,282円(税込)

原材料：麦 麹菌：白麹/ALC:25%

第３回酒屋が選ぶ焼酎大賞、麦焼酎部門大賞受賞銘柄。GI東京島酒の認定タイプでは「麦こうじを使用した麦焼酎」にあたります。麦の香ばしさを最大限に引き出した焼酎で、中減圧の情け嶋との違いは濾過と蒸留。とてもざっくりと説明すると蒸留時に高温で焦がしているイメージでしょうか。今回も改めて色々な飲み方をしてみました。

ストレート	甘香ばしい香り。甘いタッチ、後味はビター
ロック〇	香りはそのままに甘さの余韻が広がります。
水割り〇	ロックの印象そのままに伸びが良くなります。
ソーダ割◎	香ばしさと甘みが立ち、ソーダで後味爽快。
麦茶割り〇	麦茶の香ばしさと焼酎の香ばしさが好相性です。
お湯割り〇	甘香ばしさが強く出てきます。高温はアルコールが立ちます。
スタウトビール割り〇	黒ビール系のビター感が焼酎の香ばしさと好相性です。