当社のインボイス番号はT7010001040392です。

酒のかちどきの夏に飲みたい定番酒

  • 2024/06/04
  • katidoki

一部、飲食店様向きの文章が入っています。予めご了承ください。

夏に飲みたい定番酒

目次:夏に飲みたい定番酒(定番酒とは:年中購入可能なお酒のこと)


なぜ、このような定番酒を夏に合うお酒として選んだのか?
1. 酸味のあるお酒
2. 低アルコールのお酒
3. ロックでひんやりと

なぜ、このような定番酒を夏に合うお酒として選んだのか?

酒のかちどき きき酒師 堀口 潤一

理由は季節酒や限定酒が多く発売されるため、定番酒の存在感が薄くなってしまっているからです。どうしても「今だけ」「旬の酒」などというフレーズは購入側も提供側にも響きます。定番酒があってこそ季節酒や限定酒の存在価値があります。その為にも定番酒にスポットが当たるようにしたいと考えています。今回は夏向きの酒質の定番酒を選定してみました。

・普段からお使いでしたら敢えて季節酒を仕入れる必要がありません。
・お店に合うようでしたらそのまま常時取扱いが可能です。
・基本的に欠品はしません。

こんなメリットも含めて一度お試しいただけますと幸いです。

きき酒師が夏の季節に合う酒質で選んだ定番酒です。以下の3つのテーマで選びました。

1.

白麴が生成するクエン酸を利用したお酒や、多酸性酵母を使用したお酒など、夏は特に「酸」に注目するお酒が増えています。

ひらいずみ

飛良泉(ひらいずみ) 山廃純米 マル飛 No.77

飛良泉は全量山廃仕込蔵。山廃仕込による「乳酸」ときょうかい77号酵母から多く生成される「リンゴ酸」によるみずみずしい酸味が特徴です。
酒造好適米 60% / アルコール度数 14度

19143 1.8L 3,410円
19362 720ml 1,760円

シーフード

富久長(ふくちょう) 純米 海風土(シーフード)

蔵のある広島県安芸津町は牡蠣を中心とした魚介の宝庫。クエン酸を多く生成する「白麹」で仕込み、レモンのような爽やかでキリッとした酸味でキレの良い味わい。
国産米(麹60%・掛70%) / アルコール度数 13度

121437 1.8L 3,300円
121438 720ml 1,650円

なるとだいLED

鳴門鯛(なるとたい) 純米吟醸 LED(レッド)

徳島県が開発した「LED夢酵母」を使用した、高い酸味と甘みが特徴的な味わい。南国フルーツの様なトロピカルさも感じます。
山田錦 58% / アルコール度数 15度

27422 1.52L 3,608円
27423 720ml 1,848円

2.

低アルコールのお酒

通常、日本酒のアルコール度数は15~16%が一般的ですが、13%以下とアルコールが低く、夏場でも飲みやすいお酒です。

masumi-alc12

真澄(ますみ) 純米吟醸 白妙-SHIRO-

穏やかな甘みとそれを支える酸味。ニュートラルな飲み口ながらも後味には米の旨みが残ります。
美山錦・山田錦 55% / アルコール度数 12度

22346 1.8L 2,640円
22347 720ml 1,584円

そうほまれ13

惣誉(そうほまれ) 新・純米酒 生もと仕込

軽やかな飲み口ながらも生もと仕込のため味わいに厚みがあります。料理を引き立てあう辛口の味わい。
麹・特A地区産山田錦 掛・国産米 67% / アルコール度数 13度

31354 1.8L 2,629円
31355 720ml 1,496円

ラヴィエンローズ

明鏡止水(めいきょうしすい) 純米 La vie en Rose(ラヴィアンローズ)

やわらかな口当たり、ミネラル感のある甘みと酸味でややシャープな後味。日本酒ではなかなか難しい生野菜とも合わせられます。
酒造好適米 55% / アルコール度数 13度

16619 1.8L 3,080円
16620 720ml 1,562円

3.

ロックでひんやりと

氷を浮かべて飲んで美味しいお酒です。

five-on the rock

五橋 five RED 生もと純米 超辛口

木桶を使用した生もと造りで醸すfiveシリーズ。やわらかで複雑味がありつつも超辛口のキレ味。キリっと冷やしても酒質の強さは変わりません。
山田錦・日本晴 60% / アルコール度数 15%

25915 1.8L 2,970円
25916 720ml 1,485円

オンザロック百

旭興(きょくこう) 貴醸酒 百

仕込み水の一部にお酒を使う極甘タイプの貴醸酒。氷を1つ入れる事で中心が冷やされ飲み口のよい甘さとなります。
ひとごこち・LGCソフト 60% / アルコール度数 16度

23426 720ml 2,640円 

使用した3D画像:著作者:freepik / 著作者:macrovector/出典:Freepik / 著作者:chandlervid85/出典:Freepik / 著作者:freepik / 著作者:freepik / 著作者:freepik /著作者:upklyak/出典:Freepik / 著作者:Freepik