山形二日目午前、楯の川酒造さんに酒蔵見学に行きました。
大山の加藤さんもご一緒にw
蔵が見えてきました。
念願の楯の川酒造訪問。
少し海外のウイスキーの蔵を思い受けべるような
横長で壁面に『楯野川』と大きく書かれている佇まいが格好良かったです。
佐藤淳平社長にご案内頂き、蔵見学をさせて頂きました。
楯の川酒造は若い蔵人が多く、
皆、見学する私たちに挨拶をしてくれました。
感じのいい蔵だと思いました。
若い蔵人は酒造りの一工程ずつを順にこなし、
全ての工程を経験するようにしているそうです。
全ての工程を経験してから
皆でこれからの酒造りの未来について話し、
新しい酒を造っていく事を考えると
これからの楯野川が楽しみです。
綺麗な設備
このスタンプは一等級の酒米
このスタンプは二等級の酒米
そしてこのお米は8%まで磨いた楯野川 極限のもの
蔵の中は、様々な部分で機械や施設が新調されていて
とても綺麗でした。
【リキュールの作業工程の部分】
瓶が割れないように、かつ中のリキュールの衛生管理も
しっかりとして世に送り出すまで、様々な苦労があったそうです。
楯野川の子宝シリーズの美味しさの原点を見ることができました。
倉庫も、ラベルを貼る部屋まで、とても清潔にされていました。
最後はお酒を試飲しながら、社長と様々なお話をさせて頂きました。
記念撮影
楯の川酒造さんありがとうございました!
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天保3年(1832年)創業
楯の川酒造
山形県酒田市山楯字清水田27番地
造るお酒はすべて純米大吟醸
日本酒の美味しさで人々を幸せに
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