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週に一度は蕎麦を食う。特にモットーじゃないけど習慣です。
蕎麦前をつまんで呑むお酒。これがいい。と、いったところで、行った蕎麦屋と、呑んだお酒をだらだらと紹介する「そばにさけ」第一回は「高円寺 手打ちそば くら家」さん編です。
蕎麦前をつまんで呑むお酒。これがいい。と、いったところで、行った蕎麦屋と、呑んだお酒をだらだらと紹介する「そばにさけ」第一回は「高円寺 手打ちそば くら家」さん編です。
高円寺は2、3年ぶりだろうか。若いころはよくライブハウスへ向かったが、最近はめっきりご無沙汰。家からそこまで遠くはないけど、古着屋を巡るわけでもないし、呑みの誘いか特別な理由が無ければなかなか行かないだろう。しかし、やや特別な理由である「高円寺にある、とあるパン屋に行きたい」と言われれば、仕方なし。ならば昼飯は蕎麦と決めるしかない。駅からまっすぐ迷うことなく目的のお店はすんなりと見つかった。お店は何かの居ぬきだろうか、押しボタン付きの自動ドアを開けると中は思ったより広い。お店はすでにたくさんのお客さんでいっぱいだったが、運よく2名席はすぐに確保できた。
メニューはパウチされたA3の用紙に書かれているが、ランチ向けのセットメニューから、通常のセット、蕎麦メニューなどが複数枚用意され、更におつまみメニューも紙いっぱいに書かれている。なかなか蕎麦屋でここまでメニューがあるところは見たことない。それならば、色々食べてみようと、まずは「ほたて たれ焼き」と「冷ややっこ」をチョイス。そして、肝心のおさけは蕎麦屋で遭遇率がかなり高い「日高見」にしよう。
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日高見(ひたかみ) 超辛口純米
改めて「ヒダカミ」じゃなくて「ヒタカミ」です。蕎麦屋で多く見かける蕎麦酒の定番中の定番。
辛口で旨味も備えた、酒通好みなしっかり味の印象があるけれど、ほんのり奥の方からブドウのような甘みも感じて、実は可愛げな部分もあるのです。
「燗酒」といえば「日高見」ということでお燗は間違いないですが、冷酒で頂く「日高見」もなかなかなものです。
1800ml
2,500 円
100598
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720ml
1,200 円
108244
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*価格表示は【税抜き】です。価格の下にある数字は商品番号です。
お電話・FAXでのご注文時はこちらの番号をスタッフにお伝えください。
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TEL:03-3543-6301 FAX:03-3541-5705
「ほたて」は濃いめの甘辛味付け、「冷ややっこ」は、絹ごしだけど硬めで好きな感じで、薬味とワカメが乗っているのもいい。続けて「鴨スモーク」と「燗酒」と書かれたお酒を頼もう。中身は何かと訊けば「吉乃川」だという。酒がすすむともっと食べたくなるが、これ以上つまむと肝心のそばが食べられなくなる。そこで「アナゴ天そば」を注文し、先にアナゴ天だけ出してもらうという、オヤジ技を披露。そして残りのそばと、連れはいつもの「つけとろそば」で締める。蕎麦は結構しっかりとした味に硬めの歯ごたえ。食感も程よくスイスイと食べれるが、やはり欲張りすぎた、お腹がパンパンだ。
つまみの種類がとにかく豊富。店員さんたちはみな柔らかい物腰で居心地が良い空間。
ランチにはランチメニューを食べましょう。でも、この豊富なメニューを見たら頼んじゃうよな。。
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