刺身と一緒に飲むお酒といえば、皆さん何を思い浮かべますか?
ビール、日本酒etc・・・多いでしょうか。
飲むお酒ほぼワイン派のますおか。
赤ワインと合わせてみました!
ワインはこちら
北海道 ドメーヌ・ユイ
T3+5 ルージュ ヴァン・ド・ソワフ2020
品種:キャンベルアーリー

写真左のお酒です。(会社で試飲した時の写真です。)


家にて刺身とワイン
これが、意外にも良く合いました!
特に「マグロ」「カツオ」にはドンピシャ~
★理由その1 醤油が繋ぎ役
醤油と赤ワインは、もともと相性がいいです。
ソムリエ 田崎真也さんも「鮨に赤ワインと合わせる時に、醬油に少し赤ワインを加えて赤ワイン醤油を作ると美味しい」と推奨していらっしゃいます。
刺身に少しつける醤油が、赤ワインとの繋ぎ役になってくれました。
特にマグロ、カツオのような鉄分が多い、血合いがある魚には赤ワインがオススメです。
★理由その2 ワインの味わい「軽快」
このワインはライトボディ。軽めの味わいです。
今回は冷蔵庫でしっかりと冷やして飲みました。
軽いワインに、シンプルな刺身。
ワインの重心が軽くなったことにより、軽めでシンプルな味わいのお刺身と合いました。
最後まで美味しくいただきました。
★理由その3 ワインの香り「甘い香りを抑制」
今回の品種「キャンベル・アーリー」は、イチゴキャンディーを想わせる香りが特徴。このワインはそうした香りを抑えて造られています。刺身のようなシンプルな料理に対して、強い香りがあるワインはなかなか合わせにくいです。今回は香りを抑えて造っているワインなので、スイスイ・パクパク食事が進みました。
今回の刺身の盛合せは、テイクアウト。
八丁堀「さかえや」さん

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