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週に一度は蕎麦を食う。いつからか忘れたけど習慣です。
蕎麦前つまんで呑むお酒。これがいい。

と、いったところで、行った蕎麦屋と、呑んだお酒をだらだらと紹介する「そばにさけ」第十五回は「京王堀之内 手打そば 車家」さん編です。

土日休みの初日、目的が無いと終日パジャマ姿で終えそうな気がしてきたので、無理矢理プランを立てる。とはいえこれといった目的も見つからない。ふんわりとした状況から計画を決めるにはやはり「蕎麦」しかないだろう。何となく行ったことのない、遠くもなく近くもなく、そんな場所から浮上してきた場所が今回のお店。

決定した蕎麦屋から周辺を探ると駅直結のアウトレットモールがあるようだ。丁度いい、適当なスニーカーが欲しかったので計画が繋がってきた。電車に乗り、乗り換えなく目的の駅に到着したが、雨降りで寒い。今回はいつものランチではなくて夜営業の時間であったので時間は十分にあるし、暖を取りたいので早速アウトレットに向かった。幾つかのショップを巡り、スニーカー購入を終えた頃には蕎麦屋の開店時間が近づいていた。

寒いし、急ぎたいのでタクシーに乗り込み目的の蕎麦屋を運転手伝えると、え?と二度聞きされる。どうやら駅のタクシー乗り場に集まる人々は、自宅への行き先がほとんどのようで、行き先が蕎麦屋は予想外だったのだろう。タクシーを降り、お店に入ると暖かい火鉢がお出迎え。雨降りのためか、席はまだ空いていた。

早速席に着きまずは季節メニューから「百合根の天ぷら」と「おぼろどうふ」を注文しました。そしてお酒は「南 純米吟醸 雄町」をお燗で。

南(みなみ) 無濾過 純米 中取り

「純米吟醸 雄町」は当店での取り扱いがないので、こちらの「純米」をご紹介いたします。

土佐の酒らしい、辛口で旨味のある酒質で、酒飲みにはたまらない味であります。

一番のオススメは常温で、酒本来の味を感じならもキリッと切れ味があるので、結構飲みやすいです。

1800ml

価格 2,860円 (税込)

19098

価格の下にある数字は商品番号です。
お電話・FAXでのご注文時はこちらの番号をスタッフにお伝えください。

TEL:03-3543-6301 FAX:03-3541-5705

「ゆり根の天ぷら」は、中身はアツアツ・ホクホクですがやや厚めの衣がしっかりとした食感があって旨みもありました。専用のお塩でも天つゆでも合います。「おぼろ豆腐」は、自家製のものと思われ、豆乳の様なジューシーで甘みがあって、塩で頂くと旨味が更に引き立ち、こちらも美味しかった。

本当はもっと食べたいところでしたが、アウトレットにてお腹が空き過ぎてカレーパンを食べてしまったので、蕎麦が入りそうになくなってきたので、今日の蕎麦前は少なめにしときました。

ここで一杯そば焼酎そば湯割りを挟みつつ、締めの蕎麦に「せいろ」と「鴨せいろ」を注文します。するとそんなに待たずにお蕎麦が登場。当日の蕎麦は北海道産のものを使用しているとのことでしたが、蕎麦の香りと味わいがしっかりとして、丁度良い歯ごたえ。十二分の食べ応えで、完全にお腹は満たされました。

大きな道沿いにあるお店で、団体やご家族にも人気がありそうですが、入り口の火鉢や暗めの照明など、落ち着いた雰囲気もあるのでゆっくり飲みながら楽しめるお蕎麦屋さんでした。