こんにちは、スタッフ平田です!

先日の11月10日(金)の夜、築地はしばさんにて【 築地はしば×酒の勝鬨コラボイベントvol.4 】を開催しました!

はしばさんは、築地市場から近くの住宅街の一角に佇む、隠れ家的なお店です。

ニューヨークで15年。その後、東京・青山等で修業を重ねた寿司一筋30年の店主が、

ご自身の感性と遊び心を加えた、目に舌に嬉しい心躍る料理に仕上げます。

そして世界遺産・白神山地の「白神こだま酵母」と、北海道産の小麦、天然塩、国産きび砂糖等厳選した素材で、

パンコーディネーターの女将が焼き上げる、お酒にも合う「はしばのわぱん」。

天然木のカウンターで、ゆったりと素敵な時間を過ごせるお店です。

今回もはしばさんの料理一品一品に、それぞれお酒を合わせていくスタイルです。

それでは早速、その模様をご紹介したいと思います!

 

 

VOL.4スタートです!

 

 

はしばさんの腕が今日も光ります!

 

 

まずは一品目から。【 かぶのフォカッチャ 】

外はカリッと、中はふわっとジューシーなフォカッチャ。

軽くゆがいて食感を残したかぶと、程よい塩気、オリーブオイルの爽やかさ。

黒胡椒のスパイシーさも広がります。

 

 

一杯目は、芋焼酎【 蔵の師魂 The Green 】の5:5の氷無しのソーダ割り。

白葡萄、ソーヴィニヨン・ブランから採取された酵母仕込み。

バナナ様の香りと柔らかい甘みを残しつつ、氷を入れずに冷やしたソーダで。

フォカッチャの爽やかな香りと食感を、心地良く爽快にさせます。

 

 

二品目は【 菊の花 ほうれん草 里芋のお浸し 】

菊の花のほのかな甘みと、すっきりとした酸味。しっとりとしたほうれん草。

里芋のねっとり感と、出汁のきれいな上品なお浸し。

 

 

二杯目は【 富久長 秋櫻 純米吟醸 ひやおろし 】を錫で急冷。

錫で角が取れた、丸みのある綺麗な甘みとすっきりとしたキレが、

菊の花の食感と、里芋のねっとり感や出汁を、するっと軽快に纏めてくれます。

 

 

三品目は【 春菊 柿 アーモンドの白和え 】

春菊の爽やかな香りとしゃきしゃきの食感。

柿は瑞々しく落ち着いた甘み。

アーモンドの香ばしさと、白和えのまろやかな味わい。

 

 

三杯目は【 月の輪 特別純米 生原酒 26BY 】を燗で。

高めに上げて急冷後、元酒を少し足して上げると、生熟の柔らかさと香ばしい甘みが

アーモンドの香ばしさと全体を、絶妙に包み込みます。

 

 

四品目は【 鯖の昆布締め とろろ昆布乗せ 】山葵と醤油添え

鯖の香りと昆布締めの旨みと酸味。とろろ昆布のねっとりした味わい。

 

 

四杯目は【 大信州 純米吟醸 超辛口 】を錫で急冷。

錫で角が取れ、メロン様の甘みと吟醸香が、昆布のまったり感と

山葵の清涼感とマッチ。すっきりと流してくれます。

 

 

五品目は【 鰆のたたき 】生姜 葱 醤油添え

ねっとりと柔らかい旨みの鰆。

炙りの香ばしさと、程良い塩気があります。

 

 

五杯目は麦焼酎【 杜翁 黒麹 常圧蒸留 】の5:5前割り燗。

程良く角が取れた、香ばしい甘みが高めの燗で広がり、

鰆の柔らかい旨みと、炙りの香ばしさに同調します。

 

 

六品目は【 白貝の酒蒸し 】

酒、水、にんにくスライスでシンプルな酒蒸しに。

シャープな貝の味と、にんにくの香りと酒蒸しの甘み。

 

 

六杯目は【 自然酒 生もと 純米大吟醸 】を冷酒で。

熟成による落ち着きのある旨みと程良いコクが、貝のシャープさとにんにくの香りを

受け止めながら、すっきりとさせます。

 

 

七品目は【 鰤と野菜のあんかけ 】

焼いた鰤、栗、人参、しめじ、ピーマン、林檎がごろっと入ったひと品。

鰹出汁、少しの酢と醤油、塩胡椒のスパイシーさと林檎ジュースの甘みと酸。

はしばさんのアイデア溢れる逸品です。

 

 

七杯目は【 自然酒 生もと 純米大吟醸 】を燗で。

高めに付けて急冷後、50度で。

温めて出た丸みと酸味が、林檎ジュースの甘みと酸味に◎

熟成による落ち着いたコクが、鰹出汁や醤油、塩胡椒のスパイシーさを受け止めます。

 

 

八品目は【 赤城豚ロースの白味噌漬け焼き 】赤柚子胡椒添え(写真は二人前)

豚ロースのさっぱりとした食感と、ほんのりと味噌の甘み。

赤柚子胡椒でピリ辛の塩気のある味わいに。

 

 

八杯目は【 木戸泉 ORBIA SOL 】を35度で。

少し上がった温度で、程良い樽香になり、柔らかい甘みと酸が広がります。

赤柚子胡椒のピリ辛さを受け止め、中和します。

 

 

残る一品になりました。お酒もラストスパートです!

 

 

最後は【 冬瓜のあんかけご飯 雲丹乗せ 】山葵添え

冬瓜の爽やかな香りと酢飯の酸。濃厚な雲丹の旨みと海苔の香りが広がります。

 

 

最後は【 天吹  京都抹茶酒 】を5:5の加水燗、70度で。

抹茶の芳しい香りが、雲丹と海苔の香りに寄り添い、

ゆず果汁の酸味が、冬瓜の爽やかさと酢飯の酸に◎

高めの温度でシャープに切ります。

 

 

はしばさん始め、ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました!

無事四回目を終えて、ご参加頂けたお客様に大変感謝の想いでいっぱいです。

食材の持つ味わいの要素にお酒を近付けてあげる事など、キーワードとなった会でした。

次回も皆様に面白かった!と思って頂ける様なイベントになる様、精進して参りたいと思います。

長文ご一読頂きまして、誠にありがとうございました!