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酒屋がおすすめしたい焼酎 / 第2回 酒屋が選ぶ焼酎大賞

  • 2023/07/03
  • katidoki

酒屋が選ぶ焼酎大賞とは?

酒販店が「お客さんに飲んで欲しいと思う焼酎」「おすすめしたい焼酎」を選出し、ノミネートされた焼酎を審査してその年の酒屋が選ぶ優れた焼酎を決定します。審査会は参加酒販店らによるブラインドテイスティングによって厳正に実施し、大賞に選ばれた焼酎とその製造者は授賞式にて発表します。
(酒屋が選ぶ焼酎大賞のホームページより)

酒屋が選ぶ焼酎大賞2023実行委員会
酒舗まさるや(東京)、銘酒泉屋(福島)、籠屋秋元商店(東京)、味ノマチダヤ(東京都中野区)、白菊屋(大阪府高槻市)、とどろき酒店(福岡)、コセド酒店(鹿児島)
酒屋が選ぶ焼酎大賞のホームページはコチラから

今年は235銘柄、115の酒屋がテイスティングをして投票し大賞を決めました。

弊社、堀口、伊藤も審査員として投票しています。

焼酎大賞会場

以下のYouTubeにて受賞の模様がご覧いただけます。

以下、受賞蔵と銘柄、蔵元のメッセージをまとめました。
弊社で販売している商品は写真とリンクを載せてあります。

芋焼酎部門優秀賞
蔓無源氏
国分酒造
鹿児島県霧島市

国分酒造代表取締役 笹山氏コメント:
・皆さまありがとうございます!
・3年がかりで絶滅状態だった「蔓無源氏」の芋を復活させ、大正時代の造りの手法で造った焼酎。
・お湯割り、ロック、炭酸割り、オールマイティーで楽しめる。
・定番品の「蔓無源氏」受賞嬉しい。
・最近の焼酎は特徴のある個性的な焼酎が目立っている。新しい焼酎ファンにも期待しています。
・芋農家の方と基腐れ病を乗り越えていきたい。
・焼酎業界を盛り上げていきたい。

酒屋コメント:オレンジ・パッションフルーツ、ベリーやライチ、果物の香りが印象的

芋焼酎部門優秀賞
富乃宝山
西酒造
鹿児島県日置市

営業担当兼蔵元 有馬氏コメント:
・皆さまありがとうございます!
・8代目当主が最初に試作した焼酎。
・割って飲むのが前提の焼酎。
・「冷やして飲むのならこんな焼酎がいいよね!」という思いからつくった焼酎。
・フルーティー、柑橘系のフレーバー。富乃宝山の専用酵母使用。低温発酵。常減圧可変蒸留。特殊な造り方でつくっています。
・できてくる香りが求める香りになっているか。に重きをおいてつくっている。
・毎年ブラッシュアップ、去年よりもうまいもの作ろうぜ!さらに美味しいものをつくろうという思いでつくっています。
・焼酎を盛り上げていきたい!焼酎を愛してもらいたい。

芋焼酎部門大賞
GLOW EP05
若潮酒造
鹿児島県志布志市

製造部研修室 室長:上村氏コメント
営業部営業課長:吉井氏コメント

・皆さまありがとうございます!
・昨年の焼酎大賞受賞で蔵のみんなの意識も変わった。
・同じようにいいものができるか不安だったが、引き続き大賞がとれてうれしい。
・製法社外秘がコンセプト:「黒麹だからこう、白麹だからこう」とかではなく素直に「バナナの香りがするね!」など感じて味わっていただきたい。
・商品の品質含め、蔵全体で成長していきたい。焼酎業界を活性化したい。
・焼酎は可能性がいっぱいある。次世代に繋げていきたい。
・焼酎の魅力をもっと広めたい。前向きに明るくやっていきます。

酒屋コメント:昨今たくさんあるフレーバー系の焼酎の中でもこの焼酎はすぐにわかる!

麦焼酎部門優秀賞
特蒸泰明(とくじょうたいめい)
藤居醸造
大分県豊後大野市

代表: 藤居氏コメント
・皆さまありがとうございます!
・大分県、豊後大野市、山に囲まれた田舎で、手作りで飲みごたえのある麦焼酎をつくっています。
・昔の麦焼酎は麦は香りを抑えて飲みやすい。という時代だった。
・昔ながらの常圧に切り替え、個性のある、麦の香ばしさ、しっかりとした味わい、飲みごたえのある焼酎を目指してつくってきた。
・焼酎蔵を守ってきてくれたお父様の名前:泰明(やすあき)から名付けた。
・飲み手に感動と麦でもしっかりした焼酎があることをわかっていただけるように努力します。

酒屋コメント:・お湯割りで飲みたくなる。・欠点が見あたらない。

麦焼酎部門優秀賞
久保 白麴
久保酒蔵
大分県宇佐市

代表取締役:久保氏コメント
・皆さまありがとうございます!
・15年前から焼酎を試行錯誤しながらつくってきました。
・家族と従業員ひとりでやっている。
・皆様に飲んで頂ける常圧蒸留。からスタート。
・若い人にも飲んで欲しい焼酎をつくろう。割り負けしない焼酎をつくろう。というスローガンからこの焼酎が生まれました。
・支えてくれた酒販店、飲食店には感謝しかありません。
・皆様に喜んでいただける焼酎をつくっていきます。

酒屋コメント:心地よい。というコメントが多かった。

麦焼酎部門大賞
新焼酎 特蒸泰明(とくじょうたいめい)
藤井酒造
大分県豊後大野市

代表: 藤居氏コメント
・蒸留して一ヵ月で出荷
・できたての麦焼酎はフレッシュなガス臭をたてています。本来、蔵人しか味わえない香りを皆さまにも味わっていただきたい。
・荒さもあるが、製法でやわらげて出しています。
・季節がない焼酎。季節感を感じてもらうためにもつくっています。
・多くの方に麦焼酎、焼酎の良さを味わっていただきたい。
・たくさんの方と楽しい焼酎文化をつくっていきたい。

米焼酎部門優秀賞
あさぎりの花
高田酒造場
熊本県球磨郡

専務:高田氏コメント
・皆さまありがとうございます!
・小さな蔵で手造りでつくっています。
・花酵母なでしこを使用。じゃじゃ馬。「香りが出ると味がのらない」「味がおいしいと香りが出ない」つくりが難しい焼酎です。
・多くの方に飲んでもらえるように頑張っていきます。

酒屋コメント:香りのコメントが多かった。吟醸香という言葉が多かった。

あさぎりの花

【米焼酎】あさぎりの花
1800ml ¥3,300(税込)

米焼酎部門
耶馬美人 米

旭酒造
大分県中津市

受賞者ご来場なしのため、コメントはありません。

米焼酎部門大賞
メローコヅル エクセレント
小正醸造
鹿児島県日置市

生産本部次長:枇榔氏コメント
・皆さまありがとうございます!
・鹿児島だから芋じゃないの?という方が多いと思いますが、米焼酎メローコヅルが蔵を支えてきた。
・戦後、貴重な米で焼酎でつくってきた。
・樽に寝かせてできた樽貯蔵焼酎、やわらかさ、バニラのような香りを感じていただける。
・ロックで飲んでもらいたい。水やソーダ割りでも飲んでもらいたい。
・樽貯蔵焼酎、造りが難しい。
・いい原酒を残していい焼酎をつくっていきたい。
・日置の蔵が評価いただけるのはうれしい。

酒屋コメント:バランスがいい。が多かった。

泡盛部門優秀賞
春雨 ゴールド
宮里酒造所
沖縄県那覇市

代表:宮里氏コメント
・皆さまありがとうございます!
・戦後から先代がつくってきた泡盛。
・春雨が評価いただけて嬉しい。
・さらに精進して皆様に愛されるよい泡盛をつくっていきます。
・代表の詩:「古くも香り高く、強くもまろやかに、辛くも甘い酒春雨」醸造、蒸留、熟成すべてがこここに詰まっています。

泡盛部門優秀賞
菊之露
菊之露酒造
沖縄県宮古島

課長:藤田氏
東京営業所:田中氏コメント

・今年で95年を迎える菊之露酒造です。
・皆さまありがとうございます!
・菊之露の一升瓶は長年沖縄で愛されているロングセラー商品です。
・二年ほど前から酒質向上を実施、製造工程を再構築してきたので今回の受賞はうれしい。
・泡盛に馴染みのない方にも楽しんでいただける炭酸水とも相性がいい新商品も発売しました。
・泡盛の大事なところは残しつつ、時代に合わせて変えていくところは変化してチャレンジしていく。
・酒づくりに精進していきます。

泡盛部門大賞
直火請福
請福酒造
沖縄県石垣島

代表取締役:漢那氏コメント
・受賞嬉しい。
・石垣島、観光客非常に多い。
・お店をオープンされる方も移住者の方が多い。
・泡盛を地元で売る。をメインにやってきたが、現在は外に持っていけるか。も考えている。
・若手が増えて酒質の変化にアグレッシブになってきている。
・島に住んでいるので、外での評価が非常に気になる。全国の酒屋が評価してくれたことは非常にうれしい。
・直火について:蒸気の熱で加熱するのが現代では一般的だが、直火は下から火を直接あてて蒸留します。同じ常圧蒸留であっても出てくるものがだいぶ変わってくる。それを活かしている。
・地元で飲むことを重視して、冷やして飲む。水割りで飲む。を重視しています。
・暑い時に冷たい泡盛を、沖縄の景色を思いながら飲んで欲しい。

酒屋コメント:まさにこれぞ泡盛である。

黒糖焼酎部門優秀賞
紅さんご
奄美大島開運酒造
鹿児島県 奄美大島

奄美大島開運酒造 製造部長 高妻氏コメント
・皆さまありがとうございます!
・二年連続は製造スタッフのおかげだと思っています。
・集中豪雨の自然災害にも負けずにお酒をつくれた。
・黒糖焼酎が世に知れ渡るようこれからも頑張ります。

黒糖焼酎部門優秀賞
壱乃醸朝日/南の島の貴婦人
朝日酒造
鹿児島県喜界島

朝日酒造 代表取締役 喜禎氏コメント:
・皆さまありがとうございます!
・テーマ「黒糖焼酎を通じて喜界島を伝える」
壱乃醸朝日:冷たくしても黒糖の香りを直接かいでいるような銘柄ができないか。という思いからつくった。通常の銘柄より黒糖をふんだんに使って、冷たくしても黒糖の香りをダイレクトに味わえる。
甘辛い味付けの濃い料理にもしっかり負けずに一緒に楽しむことができる。もちろん、お湯割りでも美味しいけど、冷たくしても香りが残る。
・「朝日」という銘柄名は、蔵が喜界島の東側に位置していて、一番初めに登ってくる朝日を見られることから名付けた。
・黒糖の香りをダイレクトにつくっている。

酒屋コメント:まるでサトウキビを食べているかのようだ。黒糖をそのものを食べている味わいだ。

いちのじょう朝日

壱乃醸(いちのじょう) 朝日 25度
1800ml ¥3,498(税込)
720ml ¥1,749(税込)

■南の島の貴婦人

・黒糖焼酎のはなたれ。
・喜界島で保護している南の島の貴婦人<大きなオオゴマダラという蝶(羽を広げると15cm)>からとっている。
・はなたれは華やかな香りが特徴。華やかな香りに蝶が誘われて飛んできているような景色を思い浮かべてつくっている。
・温めて飲むものではありません。冷凍庫でキンキンに冷やして、そのまま食後にクイッと楽しんだり、お菓子作りにつかったり、バニラアイスに垂らしたりして楽しんで欲しい。

黒糖焼酎部門大賞
神喜の目覚め【シェリー樽熟成】
朝日酒造
鹿児島県喜界島

・大賞までいただいてありがとうございます!
・木の樽で寝かせたお酒。シェリー樽を使用。
・朝日酒造らしい樽熟成。
・中古樽で寝かせて、面白い表現できないか。というのが、きっかけでつくりました。
・このシェリーの他にも(バーボン、スコッチ、赤ワイン、ラム、ブランデー)、合計6種類の中古樽で寝かせてつくっている。黒糖焼酎で世界旅行を楽しんでもらいたい。
・2003年~2011年のヴィンテージをブレンドして長期熟成し、樽の中で3年熟成。
・黒糖の香りと中古樽の香りがあわさって面白い香りの味になっている。
・これから新しく、さらに3つの中古樽を使おうと考えているところです。

■飲食店部門特別賞
今年から飲食店にも評価していただいている。

・芋焼酎:若潮酒造GLOW EP5
・麦焼酎:兼八
・米焼酎:①松露 原酒米熟成 ②小正醸造メローコヅルエクセレンス
・黒糖焼酎:弥生焼酎まんこい
・泡盛:春雨ゴールド

銘酒泉屋(福島)佐藤博隆氏よりご挨拶

・皆さまありがとうございます!
・焼酎を盛り上げよう!という思いをもって立ち上がったプロジェクトです。
・第2回からまた第3回があります。
・酒屋の皆さん、造り手の皆さん、飲み手の皆さん、三つの手で盛り上げていきたい。と思います。

「焼酎を愛してください!」「焼酎を愛してくれ!」
というメッセージとともに、ひとりでも多くのお客様の方に焼酎を楽しんでいただきたい。
「ショーチュータイショー!」
これからもよろしくお願いします。

焼酎大賞2