三千盛

みちさかり

岐阜県 株式会社 三千盛

岐阜県多治見市笠原町2919

三千盛の歴史

江戸時代中期、安永年間に初代 水野鉄治が造り酒屋を現在の岐阜県多治見市に開業しました。 明治の中頃までは「金マル尾」「銀マル尾」「炭マル尾」の三種の銘柄で親しまれ、その後「黄金」と変わり、 昭和初年に上級酒のみを、初めて「三千盛」と銘うち、今日の三千盛が誕生致しました。

辛口酒へのこだわり

先代・水野高吉は、理想の「からくち」を求めて精米歩合50%、日本酒度プラス10の、 その頃ではたいへん珍しいすっきりとしたからくちの酒を造り「三千盛特級酒」として発売を致しました。 甘口全盛の中、「からくち三千盛」は、苦労の連続でした。 もっと甘くしなければとても売れない、という声が社の内外から聞こえてきました。 しかしその中でも、「今の味を変えるな」と励まされ、「それならば何とか、辛口でしかも口当りがやわらかく飲み易い酒を造ろう」と、努力を続けることが出来たのです。 水みたいに抵抗なくいくらでも飲めて、しかも日本酒独特の旨さがあり、酔いざめのいい酒。 これが最高の酒だと信ずるからです。

株式会社 三千盛

三千盛の酒造り

「からくち三千盛」の基礎をつくりました先代の水野高吉のあとを引継ぎ、 社長 水野鉄治氏以下従業員約20名が日々精進しております。 7~9月をのぞく3期醸造のシステムを導入して9ヶ月間蔵を稼働させています。 年間の石高は2000石程で、 使用する酒米は自社精米。 生の新酒をろ過した後65℃以上で「火入れ」作業を行い貯蔵庫のタンクもしくは瓶詰を行い貯蔵の過程に入ります。 三千盛では6ヶ月~1年程度の熟成期間を取り、お酒の味が落ち着いてから出荷しています。

三千盛
純米からくち 純米大吟醸

冷やではリンゴ酸が利いてシャープ、お棺で膨らみます。

三千盛
純米大吟醸 超辛口DRY

透明感のある梨のようなアロマが漂い、後味はすっきり。

三千盛
本醸

冷やでも、燗でも、どちらでもいけます。

三千盛
銘醸 普通酒

抵抗感のない口あたりで、潔いあざやかな辛口の酒です。