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田崎酒造さんで、土山さんと佐々木さんとはお別れです。2日間お疲れさまでした!

さて我々は、最後のミッションへ急ぎます。そうです、本日11月1日は焼酎の日。本日より3日間、鹿児島 天文館にて114蔵の焼酎蔵が集結して盛り上がるイベント「焼酎ストリート2019」が開催されるのです。しかし、飛行機の時間も迫ってきているので時間との勝負。そして会場に着いたときには、逆算すると15分ぐらいしか居れないという状況でした。

足早にお取引のある酒蔵さんを中心にご挨拶をし、疾風のごとく立ち去りました。本当はもっとイベントを感じたかったので残念でしたが、会場にはたくさんの人が集まり盛り上がっておりました!

やって来ました、焼酎ストリート!!

あとがき

今回の出張を通じて感じたことがあります。
まず当たり前のことですが、焼酎は人が作ってるんだな改めて実感したこと。訪問させて頂いた蔵の造り手の皆様それぞれに個性があり、そのキャラクターが焼酎にも反映されているのだと。

そしてもうひとつ、弊社代表・杉本は、
「地酒を飲むことで、蔵元さん、原料を作っている農家さんを応援し、地方の活性化につながる。その地方に様々な思いを馳せることもできる。」
と、常々語ります。

確かにその通りと思いますが、もう少し言わせていただきたいとのです。
「もし好きな地酒があるとするなら、その土地へ行くべきだ」と。

現在では十数年前に敢行された大合併により、市町村は広域なものになりました。しかし元々の市町村にはそれぞれの特色があり、同一市内でも表情が異なると感じます。事実この出張の直後、自分の出身県のとある場所へ旅に行きました。同じ県に生まれながら初めて訪れる土地。今まで身近な存在であったにも関わらず、そこには全く想像できなかった景色がある。立ち寄った同じ市内でも町や駅によって異なる表情があり、時には街の活性化への取り組みに温度差も感じられた。これも訪れて初めて知ることができたことであり、その土地のいまが鮮明に刻まれる。

日本の何処へ行こうと必ず酒蔵や地酒あるものです。ネットや雑誌などで平面的に見ていた画像と、実際に肉眼で観る景色、感じる空気、そして触れ合う人たち。それは実際に行かなければ得られない。何も蔵見学へ行って欲しいのではなく、そのお酒のある土地に行って欲しいのです。実際の空気を感じてから飲む地酒は今まで知っていた味であっても、全く違うものになるはずです。

地酒が人と街を繋ぐとしたら... なんて素晴らしいことでしょう。

地酒には何かを惹きつける魅力がある。その何かが少し分かった気がする3日間でした。