【9/7 ワイン情報】じぇじぇじぇ!お隣だから名乗れない??濃旨イタリアワイン

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ヤマザキは春のパン祭り マスオカは年中ワイン祭り

ワイン担当 ますおか です。

徐々に秋の気配がする今日この頃。

そろそろ「赤ワイン」が飲みたくなってまいります。

今回、ご紹介するワインはこちら↓↓

 アンナベルタ カナヤ

 葡萄品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ

 タイプ:辛口 フルボディ
 
 酒の勝鬨価格:2070円(税込)

イタリア ヴェネト州。観光で有名なヴェネチアが州都。

ここで「アマローネ」という赤ワインが造られています。

アマローネの特徴は「陰干しすること

通常、葡萄は収穫した後すぐに搾ります。

アマローネの場合、収穫した葡萄を風通しの良い部屋に並べて陰干しします。

水分が抜けることで葡萄の糖度を上げていくのです。
(ドライフルーツが甘いのを想像して下さい)

約2〜6ケ月間、陰干しし、毎日状態をチェックしていきながら不良な葡萄は取り除いていきます。

職人さんの、実に地道な、、、地道な作業です。

陰干し終了後、葡萄を搾り次は樽熟成。

2年〜6年間熟成させていきます。

そこからビンに入れ、さらに1〜3年間、瓶内熟成に入ります。

いやはや、長い、長い、、、

ますおか、職場で話が長いと言われておりますが、アマローネもリリースされるまで長いのです

味わいは、非常に濃厚。どっしり、しっかり。

煮詰めたような濃縮感、凝縮感。

ザラつかず、シルキーなタンニン。

1本をゆっくりと堪能したい、素晴らしいワインです。

しかし・・・
これだけの長い年数と手間をかけて造るため、価格はと言いますと・・・・

そう!もうお気づきですね!

高いです。数万円がザラ。

デイリーに買って飲めません。。。

そこで、このワイン「カナヤ」の登場ですっ!!(やっと名前が出てきました)

カナヤは、アマローネと同じ基準で造られています。品種も同じ。

異なるのは、1点のみ!

葡萄が「ヴァルポリチェッラの地域で育ってないこと」

それだけです。

「地域で育ってないと、アマローネと名乗れない??」

そうなんです。

イタリアのワイン規定で、アマローネと名乗るには、

ヴェネト州のヴァルポリチェッラ地域で造られた葡萄でないと名乗れないのです。

よって、カナヤはアマローネと同じヴェネト州、同じ製法で造られているのですが、

ヴァルポリチェッラ地区から外れるため名乗れない、というわけなんです。

カナヤは、ヴェネト州の方言。

「きつねのようにずるがしこい様」を意味するそうです。

アマローネは、イタリアワインの格付けでは「D.O.C.G」
(統制保証付原産地呼称ワイン)という最高ランクに入っています。

かたや、カナヤは「I.G.P.」(地域特性表示ワイン)

I.G.P.であるにも関わらず、リッチな風味とボリュームがあって、

まるでアマローネみたいだとは!?

そうした意味合いを込めています。

日本でも「きつねにつままれる」なんて言い方しますが、イタリアでも言うんですね〜

アタックはまろやかですが、スパイシーで野性的な味わいがグイグイ広がります。

酸味はエレガントですが、タンニンはしっかり。

黒いベリーをぎゅ〜っと煮付めたような濃縮感、凝縮感があります。

でも、飲み疲れしません。

料理は、やはり肉ですね!牛肉や鴨肉など、赤身の肉がおすすめ。

牛肉のしぐれ煮や、すき焼きもいいですね〜。

ペッパーステーキにも合いそうです!

香辛料、しっかりときかせて。

チーズはブルーチーズがお好きな方には、同じイタリアのゴルゴンゾーラを!

バケットやクラッカーにゴルゴンゾーラをつけて。

お好みでその上に干しブドウをのせて一緒にパクリ。

そこに、カナヤを流し込んで。

葡萄の甘さにゴルゴンゾーラの塩味が混じり合い。

ワインとチーズのマリアージュ

いいですねーーー!!!

秋の夜に、ゆっくり、ゆっくり愉しんでみてはいかがでしょうか。

カナヤの最高峰ワインも入荷しました↓↓

 アンナベルタ カナヤ セレツィオーネ ゴールド2007

 葡萄品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ

 タイプ:辛口 フルボディ
 
 酒の勝鬨価格:2730円(税込)

良いビンテージのみ造られるカナヤの最高峰。

カナヤは18カ月樽熟成をしていますが、ゴールドは24ケ月熟成。

より力強くしっかりとした味わいです。

まずは、カナヤを飲んでみて、次にゴールドをお試しになってみては。

ご来店お待ちしております。

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