【6/24 日本酒新入荷】天吹、雪の茅舎、東力士
【日本酒】天吹(あまぶき) 純米 I LOVE SUSHI
【原料米】 佐賀の華(さがのはな)/吹のさと
【日本酒度】 +6
【酸度】 2.0
【精米歩合】 60%
【ALC】 15
【価格】 2.757円 (1800ml)
1.358円 (720ml)

今回は、サザエさんとのコラボです♪(笑)
その名の通り、「 寿司 」に合う酒です!
寄り添う上品な辛口酒。
魚の良さをさりげなく伸ばし、酢飯に呼応するほのかな酸があります。
ラベルも目を引く注目度◎な1本です♪
〜蔵・地域について〜
天吹酒造は創業元禄年間、佐賀県三養基郡みやき町に位置します。
300年の歴史をもつ天吹は、実り豊かな佐賀平野で収穫された酒米と
脊振山系のまろやかな伏流水を原材料としています。
「天吹」の由来は、蔵の北東にある天吹山にちなんで命名されました。
天吹酒造では花酵母を使った酒造りが行われています。
いちごの花酵母・・・いちごを思わせるフレッシュさと爽快なキレが特徴。
月下美人酵母・・・キリッと引き締まるリンゴ酸が特徴。爽やかな喉越し。
等々、自然からの贈り物の花酵母を8種類前後使い、酵母が持っている個性に合わせ
最高の力を発揮し、様々な酒質の酒を日々醸されています。
【日本酒】雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ) 純米吟醸 生原酒
【原料米】 山田穂(やまだぼ)
【日本酒度】 -1
【酸度】 1.8
【精米歩合】 55%
【ALC】 16
【価格】 4.104円 (1800ml)
2.052円 (720ml)

酒米の王「山田錦」の母にあたる「山田穂(ぼ)」を使用。
ふわっと香る上立香、みずみずしく、ビワの様な甘さとキレのバランスが◎!
ジューシーな1本です!
〜蔵・地域について〜
雪の茅舎・斎彌酒造は明治35年、初代斎藤彌太郎氏が創業、秋田県由利本荘市に位置します。
茅ぶき屋根の民家が点在する、雪深いこの地の冬景色を表現した日本酒
「雪の茅舎」を造り出し、その伝統の技を今に伝えられています。
酒造歴40年の高橋藤一氏の酒造りは、時代により変化する消費者の目線に戻って、
家族の団らんの中に入る酒とは、どんなものかを考えた造りを大切にされています。
齋彌の酒を飲む事で、由利本荘の街並みや文化など雪深いこの地の風景を
思い浮かべていただける様な、生活の一部に癒しや潤いを与える酒造りを
常に志され、日々酒を醸されています。
【日本酒】東力士(あずまりきし) 純米大吟醸 生原酒 おりがらみ
【原料米】 五百万石(ごひゃくまんごく)
【日本酒度】 -3
【酸度】 1.5
【精米歩合】 50%
【ALC】 16〜17
【価格】 4.320円 (1800ml)

みずみずしい甘みと酸は、まさに『マスカット』のよう!
これは旨い1本!
〜蔵・地域について〜
東力士の島崎酒造は1849年創業、栃木県那須烏山市中央に位置します。
二代目島崎熊吉氏が無類の相撲好きであったことから、『東力士』と命名。
1970年より、大吟醸酒を中心とした長期熟成酒製造への取り組みを開始。
貯蔵スペースとして、洞窟スペースを確保。
年間平均10℃前後、日光が全く差し込まない漆黒の闇は、
『熟成酒』を造り出すにはこれ以上ない最高の環境と言えます。
総延長600mの空間には、現在も13万本の酒が眠っています。
約35年に及ぶ貯蔵・熟成の経験と実績を持つ国内屈指の長期熟成蔵元として、
現在も新たなる日本酒の味わいの創造に向け、熟成酒を育て続けられています。
平田筆
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