令和四年 立春朝搾り「甲子」飯沼本家
令和四年 立春朝搾り「甲子」飯沼本家 今年もこの日が来ました、「立春」でございます。「立春」の朝に絞った「縁起酒」です! 蔵元様まで各酒販店が早朝に足を運び、宮司さんにご祈祷していただいてから、お店まで持ち帰りみ皆様へお …
令和四年 立春朝搾り「甲子」飯沼本家 今年もこの日が来ました、「立春」でございます。「立春」の朝に絞った「縁起酒」です! 蔵元様まで各酒販店が早朝に足を運び、宮司さんにご祈祷していただいてから、お店まで持ち帰りみ皆様へお …
牡蠣に合うお酒をつくってもらえないか?という酒屋さんからの声かけから始まったお酒。名産の牡蠣にレモンをかけて食べる美味しさ。牡蠣もレモンも広島の名産品、まさに広島のテロワール酒。レモンの風味をまとった魚貝類に合わせるのに最適な日本酒です。
2021年父の日、ビール好きなお父さんのために酒の勝鬨がこだわりのクラフトビール飲み比べセットを作りました。味が良く、注目度も年々高くなってきている日本のクラフトビールのセットです。
まずは母屋側には、お酒や土地の名産などを販売するお店と事務所があり、そのすぐ奥には酒造りの場所があるという、ファミリー感満点の構造だ。洗米、浸漬を行う場所のすぐ横に2、3階ぐらいの高さに甑(こしき)があり、その下には冷却器があって蒸したお米が下りてきて、そのまま冷却できるようにコンパクトな設計がされていた。
油断していた。一言でいうならこうである。先ほども述べたが、前回訪れたのが1年前。そんなに大きな変化はないであろうと、安易な予想をしていたがすぐに覆される。見学が始まるとメモ書きは止むことはなく、スマホを押す指はフル回転。もしかしたら昨年は知らなかった、気付かなかったこともあるだろうが、これはポヤポヤとしてる場合じゃない。すると格太郎社長が「これ去年なかったやろ」と、出荷場にある大きな鉄製の棚台を指差す。上の空間を利用することで整理整頓が向上するという。おそらく手作りか特注品であると思うが、昨年に来た時も整理整頓されてると感じていたので、まだ物足りなかったとは恐れ入りる。わが社も学ばなければならない。
外観からは分からなかったが、蔵の中に足を踏み入れると天井が高く、思っていたより広く感じる。少し奥へと進むと洗米、浸漬されたあとの真っ白いお米がある。酒米は福井産の「五百万石」で、「常山」の主要銘柄のひとつ「純米超辛口」へと生まれ変わるそうだ。
福井県黒龍酒造の訪問記です。蔵の中、拘りを聞いて、人気銘柄「黒龍」のすごさを改めて知る出張となった。黒龍酒造関係者の皆様ありがとうございました。
週に一度は蕎麦を食う。いつからか忘れたけど習慣です。蕎麦前つまんで呑むお酒。これがいい。 と、いったところで、行った蕎麦屋と、呑んだお酒をだらだらと紹介する「そばにさけ」第十六回は「小淵沢 蕎麦 Hajime」さん編です …
週に一度は蕎麦を食う。いつからか忘れたけど習慣です。 蕎麦前つまんで呑むお酒。これがいい。と、いったところで、行った蕎麦屋と、呑んだお酒をだらだらと紹介する「そばにさけ」第十五回は「京王堀之内 手打そば 車家」さん編です …